筋トレ

怪我のリスクを最小限に!筋トレ前後にストレッチが必要な理由

筋トレ前のストレッチ

小学校の頃から、「運動前には柔軟体操をしよう!」と言われてきたかと思います。

子供の頃もあまり真剣にやっていませんでしたし、大人になってからは存在すら忘れていたという人も多いかもしれませんが、筋トレにおいてその前後に行うストレッチは非常に大切です。

よく言われていた「怪我の防止」にしてもそうですし、それ以外の理由からも大きなメリットがストレッチにはあるのですよ。

めんどくさいし、時間が勿体無いからとストレッチをせずに筋トレをやっている人は、一周回って勿体無いことをしている可能性があります。

そんな筋トレとストレッチの関係について、主だったものを紹介していきます。

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筋トレにおけるストレッチの大切さ

理想的なことを言えば、筋トレを始める前と終わったあとにはストレッチをしっかりとやるべきです。

これは体育の授業のように「先生に言われたから」というわけではなく、科学的にしっかりとした理由があるのです。

この理由に納得がいけば、むしろ自分から進んでストレッチをやりたくなるはず。

ぜひしっかりと認識してください。

ストレッチをやるべき理由1.怪我の予防

まずはじめの理由としては、広く知られた「怪我の予防」のためです。

ストレッチを行うことで、怪我をしづらくなると昔から言われてきたでしょう。

これはより細かく言うと、運動してない状態での縮んだ筋肉をストレッチによって伸ばして、しっかりと動きをよくするためですね。

逆に言うと、ストレッチをしない状態でいきなりハードな筋トレをしてしまうと、筋肉が硬い状態で強い負荷を与えてしまい、痛めたり最悪の場合は筋が切れたりしてしまうでしょう。

そうならないために、予備動作としてストレッチで筋肉を伸ばしておくべきなのです。

ストレッチをやるべき理由2.筋トレ効率の向上

怪我の防止という点だけでなく、筋トレの効率を引き上げるという点でもストレッチは効果があります。

これはどういう事かというと、前述の通り筋トレ開始時はまだ筋肉が温まっておらず、固く伸びづらい状態になっています。

そのため関節の動きも悪く、筋トレの挙動も100%狙ったとおりに動いてくれないのです。

肘や肩が最後まで曲がらなかったり、肩甲骨が寄らなかったりして、その種目で狙った効果を最大限まで引き出すことができないのですね。

そんな状態を改善し、筋肉や関節を柔らかい状態に近づけて最初から高いパフォーマンスでトレーニングができるようにしてくれるのもストレッチの効果です。

この目的を鑑みると、ストレッチは毎回同じものをやるというよりも、その日に行う部位や種目に合わせて、対応したストレッチをやるべきといえますね。

ストレッチをやるべき理由3.筋肉の凝り固まりの防止

最後は筋トレ後のストレッチについて。

筋トレの前だけでなく、あとにもストレッチは大切です。

その理由は、筋肉のクールダウンと固まった筋肉をほぐすためです。

ハードに筋トレを行ったあとは、筋肉が熱を持って炎症した状態になっています。

そのまま放置していると、筋肉痛が長引いて翌日以降のトレーニングに差し支える可能性があります。

それをストレッチによって緩和させ、最低限の筋肉痛に留める対策がストレッチなのです。

また、放置していると炎症を起こした筋肉がダマになり、しこりのようになってしまいます。

この状態を放置していると、高負荷トレーニングの際の怪我の原因になってしまいますし、ダマ部分の筋肉の成長の阻害にもなってしまいます。

そうした問題を防ぐためにも、疲労していたとしてもしっかりとストレッチをしてからトレーニングを終了するようにしてくださいね。