治療・ケア

痛みがあるときの筋トレは非効率?やるべきか休むべきか

筋肉痛のとき筋トレは良い?

こんにちは、ゴードンもときです。

初心者から上級者まで、筋トレをしている人であれば、一度は筋トレ中に怪我をしたことがあると思います。
怪我というと大げさに聞こえるかもしれませんが、「痛みを伴う違和感」程度でも十分怪我といえます。
このとき、無理に筋トレを続けてはいけません。
筋トレの効率が落ちるばかりか、下手するとより大きな怪我につながってしまうケースもあり得ます。

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たとえばベンチプレスをしている最中に、肩や手首に痛みを感じるとき。
いつもの筋肉痛とは違う痛みがあるとき、これは筋や関節を怪我していたり、筋肉が過渡の炎症を起こしていることがあります。
血が出たり内出血をしているわけではありませんが、これはしっかり怪我のカテゴリに入ります。

僕がこういった状態になったとき、いつも無理して筋トレを続行していました。
その結果、慢性的に肩関節や手首の関節に痛みが走り、思うように筋トレができなくなっていたのです。
こんなものかとも思っていたのですが、ある日整体にいったとき、資格持ちの整復師さんに指摘されました。
「ゴードンもときさん、この状態だと本来の60%くらいしか筋力を使えていませんよ」と。

確かに筋トレを続け、体はかなり大きくなってきているのですが、扱える重量はイマイチ伸びていませんでした。
見た目では120kgくらいベンチプレスが上がりそうなのに、実際は105kgが1発上がる程度。
この扱える重量と見た目の筋肉の乖離は、怪我と披露が筋肉に蓄積していたことにあったのです。

何となく自分でもそのギャップには気づいていたので、物は試しだと1ヶ月間治療に専念してみました。
腕・肩の筋トレは比較的抑えめにして、その分背中や脚トレを頑張っていたわけです。
その調子で1ヶ月ほど治療を続けながら様子をみて、整復師さんからOKが出てからベンチプレスにチャレンジ。

すると、さすがに一気には120kg上げられませんでしたが、105kgのマックスが3回まで伸びていたのです!
一ヶ月間、まったくベンチプレスをやっていなかったのにですよ。
つまり、怪我や疲労が蓄積していた筋肉を1ヶ月休ませたことで、本来の筋力を取り戻したのです。

このように怪我や疲労が溜まった状態だと、扱える重量も伸びませんし、そもそも筋肉が思うように成長してくれません。
筋肉が100%の速度で成長するためには、一度しっかりと回復させる必要があるのです。
これは超回復の理論で考えても、理にかなっている話ですよね。

ということで、筋トレ中に筋肉や関節に痛みや違和感を感じた時は、無理をせずに休むようにしましょう。
その日はもったいないと感じるかもしれませんが、長期的にみて怪我を悪化させた方がトレーニング効率が悪くなります。
万全の体調を維持するのも、立派なトレーニングですからね!